第30回あんぐらオフ使用パーティー

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物 備考
バンギラス ストーンエッジ 噛み砕く 追い打ち 馬鹿力 拘り鉢巻 砂起こし
ラティオス サイコキネシス リフレクター 光の壁 置き土産 光の粘土  
ウルガモス 火炎放射 虫のさざめき 目覚めるパワー地 蝶の舞 ラムの実  
スイクン ハイドロポンプ 冷凍ビーム 瞑想 身代わり 水のジュエル  
ハッサム 剣の舞 バレットパンチ 虫食い 電光石火 命の珠 テクニシャン
ローブシン ドレインパンチ マッハパンチ 冷凍パンチ ビルドアップ 食べ残し 鉄の拳

前回とりおふで使用したものとほとんど変わっていませんが・・・

コンセプトは壁+積みアタッカー2枚です。
基本的にラティオスで展開していきます。

ほとんど基本選出で戦えたので、使っていて非常に楽なパーティーでした。


以下個別解説

バンギラス@拘り鉢巻
意地っ張り 175-204-131-*-120-113
ストーンエッジ 噛み砕く 追い打ち 馬鹿力


・172-211エアームドストーンエッジで乱数2発
・181-151ナットレイを馬鹿力で確定1発
・187-151メタグロスを噛み砕くで0.87以下の乱数×2以外で2発
・207-134ブルンゲルを噛み砕くで最低乱数以外1発
・202-178ヤドランをストーンエッジで砂ダメ1回込で確定2発
・197-139ニョロトノを噛み砕くで確定2発


前回からの変更点
クレセリアなどへの打点、対受けループを考えて今回は鉢巻にしました。
また、リフレクター・光の壁下では数値上はかなり強力です。


ラティオス@光の粘土
臆病175-*-100-163-130-178
サイコキネシス リフレクター 光の壁 置き土産

このパーティーの壁要因であり、要。
ローブシンキノガッサといった格闘への打点が欲しかったので攻撃技はサイコキネシスを採用。
また、置き土産を2つ目の攻撃技にすることも考えましたが、自主退場できないことに不便を感じたため見送り。

備考:NNビーンさま


ウルガモス@ラムの実
控えめ 161-*-86-204-125-152
火炎放射 虫のさざめき 目覚めるパワー地面 蝶の舞

前回はこの枠は霊獣ボルトロスでしたが、キノガッサが辛かったためウルガモスに変更しました。
また、ボルトロスと異なり積み技により素早さも上昇するので、抜き性能が高まることも考慮に入れました。

壁からの積み技を主軸とするパーティーなので、目覚めるパワーのタイプを氷にするべきか悩みましたが、珠ハッサムの増加からヒードランが増えると考え、今回は地面としました。


スイクン@水のジュエル
臆病 176-*-135-142-135-150
ハイドロポンプ 冷凍ビーム 瞑想 身代わり

ローブシンウルガモスバンギラスなどを葬り去るための瞑想水のジュエルスイクン。
壁などから起点を作って瞑想を積んでいくことも考えました。
半分くらいは遊び心での採用です。
4つ目の技にかなり悩んでいて、パーティー全体としてギャラドスブルンゲルが辛いので目覚めるパワー電気を考えていたのですが、個体がいなかったので今回は身代わりに。
一度も選出せずに終わりました。


ハッサム@命の珠
意地っ張り 149-200-120-*-100-114
剣の舞 バレットパンチ 虫食い 電光石火

このパーティーのエース。
ハッサムが増えていたので、前回よりは素早さを上げようと考えました。
ただ、ミラー意識しても結局最速にするしかなく、こちらの裏にローブシンを控えさせることを考えるとそこまで振らなくてもいいかなと思い、HPを10n-1となる最小値まで振って、残り素早さとしました。一応準速バンギラス抜き。一応。


ローブシン@食べ残し
意地っ張り
ドレインパンチ マッハパンチ 冷凍パンチ ビルドアップ

エース2枚目。
雨パに対して選出していくことも考え、特殊耐久を高めました。
壁下での高耐久、詰み技による防御上昇、食べ残し・ドレインパンチによる回復のため、かなり場持ちが良くなっています。


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基本的にはラティオスハッサムローブシンで戦います。
バンギラスローブシンのようなパーティーに対してはスイクン、受けループに対してバンギラスラティオスハッサムキノガッサが気のなった場合にはウルガモスといった形で選出していきます。

ただ、あんぐらのときはバンギラススイクンの選出回数は0でした。



雑なまとめで申し訳ありませんが、こんな感じで。