あんぐら使用パーティー

ウルガモス@ラムの実
 175-*-86-188-127-152
 大文字 虫のさざめき 蝶の舞 身代り


ソーナンス@オボンの実
 288-*-112-*-96-53
 アンコール カウンター ミラーコート 道連れ


メタグロス@拘りハチマキ
 183-187-151-*-124-98
 コメットパンチ 思念の頭突き 地震 追い打ち


ボーマンダ@拘りスカーフ
 171-156-115-147-90-167
 流星群 大文字 岩雪崩 寝言


ラティアス@拘り眼鏡
 159-*-111-157-150-178
 流星群 サイコショック 波乗り 10万ボルト


ロトム(ウォッシュ)@食べ残し
 157-*-163-125-127-116
 10万ボルト ハイドロポンプ 目覚めるパワー氷 電磁波


全抜き性能が高いウルガモスと、ウルガモスが苦手とするポケモンを処理してくれるソーナンスが相性がよかったのでこの2体を軸に構築しました。


ウルガモス(クシャスラ)
C2段階上昇大文字でブルンゲル2発(高乱数)
補正なし最速

うまく舞えれば3タテしてくれるポケモン
ナンスと組ませるためにラム身代り。今回のあんぐらルールは複数催眠ありということで増えると予想されていたキノガッサランクルスに(結果的に)強くもなっています。
Cはブルンゲルに再生で追いつかれるかどうかは大きいと思い、2発で落とせるようにしました。耐久にもっと振ろうか迷ったのですが、素早さを152以下にするのが嫌だったので妥協しました。ウルガモスミラーも意識しての素早さだったのですが、対ウルガモスをマンダに任せてあるのでもう少し落としてもよかったと思っています。Dに少し振ってあるのは、サンダーの10万の乱数が変わるからというのと、HPが177(16n+1)から175(16n-1)になるため。


ソーナンス
ウルガモスの苦手なガブリアスを処理してくれる便利なポケモン
また、アンコールからウルガモスを出し、舞う機会を作ることもできます。

第4世代の時に育成したもので、耐久はガブリアスの逆鱗をオボン込みで3発耐えとかだったと思います。


メタグロスカニワロス
上2体だとバンギやラティがつらいのでグロス。また、テラキオンズルズキンにも強くなってます。
Aはハチマキ追い打ちでラティアス1発。耐久はラティオスの眼鏡波乗り乱数2耐え。同族対決を意識して耐久を少し妥協して素早さに振ってあります。また、そのために地震も採用したのですがバレットも欲しく、実際に地震を打つ場面も特になかったのでバレットでよかっと思ってます。


バンギやラティの入ったスタンパみたいのには結構選出しやすかったです。
一度ハッサムも少し考えたのですが、岩・飛行耐性がないのがつらかったので結局グロスになりました。


ボーマンダ(スカイぴあ)
よくある威嚇込みで陽気ガブの逆鱗耐え。最速にして、余りをCに振ってます。
複数催眠ありということで、キノガッサ対策。また、岩雪崩を搭載して交換からウルガモスを倒せるようにしてあります。
微粒さんのをそのままパクらせていただきましたw


ただ、実際にはキノガッサはBブロックにはいなく(全体でも2)寝言が完全に空気でした。


ラティアスヤンデレラ)
パーティーがサンダーに弱かったので、上から殴れるポケモンということで眼鏡ラティ。
技に関しては対砂やヒードランを意識しての波乗り、上の4体では水がつらいので10万、ハピのようなポケに対する打点としてサイコショックといった感じになっています。
配分は特に気にしないでください。CSだと思っていただければ

サンダー意識で採用したにもかかわらず、相手にサンダーがいても選出しなかったり、選出回数が12戦中2回だったりといらなかった子
おそらくもう少し選出していればよかったと思われる


ロトム水(しょうエネ)
実は当日の朝までグロスアスマンダウルガナンスボルトで「砂は切る(キリッ」とか言うか、グロスアスマンダウルガナンススイクンのどちらかの予定でした。ライト君にスイクンを入れると対砂などで安定すると言われてたのですが、ドリュウズの珠地震2発で倒れるのが嫌で、結局直前まで悩むことに。で、会場で話していてロトムに気付いて採用することになりました。


個体はPt時代に育成したもので、たまたまボックスにいたものでほぼ防御特化。持ち物は余っていたので残飯という適当っぷりだったのですが、採用したのは大正解だったと思ってます。
選出の段階からカバドリュウズに圧力をかけることができ、相手のスイクンブルンゲルにも強くなっています。
また、Bブロックにはカバドリュウズが2人いたのですが、2人ともカバもドリュウズも選出してきませんでした。