とりおふ使用パーティー
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
バンギラス | ストーンエッジ | 噛み砕く | 冷凍パンチ | 馬鹿力 | 拘りスカーフ | 砂起こし |
ラティオス | サイコキネシス | リフレクター | 光の壁 | 置き土産 | 光の粘土 | |
ボルトロス | 10万ボルト | 目覚めるパワー氷 | 気合玉 | 悪巧み | オボンの実 | 霊獣フォルム |
スイクン | 熱湯 | 冷凍ビーム | 瞑想 | 眠る | カゴの実 | |
ハッサム | 剣の舞 | バレットパンチ | 虫食い | 電光石火 | 命の珠 | テクニシャン |
ローブシン | ドレインパンチ | マッハパンチ | 冷凍パンチ | ビルドアップ | 食べ残し | 鉄の拳 |
第1回とりおふで使用したパーティーです。第24回シングル厨で使用したパーティーとめんつは6体一緒ですが、中身を壁構築に変更しています。
ローブシンが鉄の拳である理由は特にありません。
以下追記内容
今回はチーム戦ということで、いつもとは趣向の違うパーティーを組もうと思いました。
そこで、壁+ローブシンの構築を組むことにしました。
壁に至った経緯としては、まず主軸となる壁+ローブシンの強力であることと、雨やローブシン対策に頭を悩ませていて、もう壁張ればいいんじゃないかと思ったためです。
組むにあたって、なんとなく見た目で壁構築だとバレたくないというのもあったので、前回シングル厨で使用したパーティーの中身だけ変えることにしました。
最悪横の二人が勝ってくれればいいと思っていたので、多少のパーティーの穴は無視しています。
以下個別解説になります
■ラティオス@光の粘土
175-*-101-162-131-178
サイコキネシス リフレクター 光の壁 置き土産
・C177ボルトロスのめざめるパワー氷2発耐え
このパーティーの要である壁張り要因。
そこそこ火力は欲しかったので、最低限耐久に振って残りを特攻
攻撃技はなにを採用するか迷ったのですが、パーティー全体的に格闘への打点が乏しかったのでサイコキネシスにしました。
攻撃範囲を広く取るためにめざパ炎など、2ウェポンも考えたのですが、置き土産をあまり切りたくなかったので今回はサイコキネシス1本にしました。
■ローブシン@食べ残し
配分は考えている時間がなかったので(根性ブシンの配分を)そのままパクりました。
特性を鉄の拳としてありますが、単純に火力が上がるのでとりあえず採用してみました。
スイクンなどと殴りあった際の熱湯を考慮すると、根性のほうが使いやすいのではないかと思っています。
■ハッサム@命の珠
剣の舞 バレットパンチ 虫食い 電光石火
ローブシンの他に、壁から繋げられる積みポケ。
ローブシンが苦手とするエスパーに強め。
こちらも配分は丸パクリ。無振りのクレセリアを抜ければいいかな程度にしか考えてません。
■ボルトロス(霊獣)@オボンの実
10万ボルト 目覚めるパワー氷 気合玉 悪巧み
167-*-96-178-101-168
・C120程度のれいとうビームをオボン込み2耐え
・ちきゅうなげをオボン込み4耐え
・A200ガブリアスの逆鱗を高乱数耐え
・わるだくみ→10まんボルトで227-170クレセリアを高乱数2発
・わるだくみ→きあいだまでD157ラッキーを確定3発
受けループを一応見れるオボン悪巧みボルトロス。
上記ローブシン、ハッサムの2体では辛いエアームドなどをカバーしています。
壁を採用したことにより、強引に悪巧みを積みにいけるかと思い採用。
個体は前回の流用。
■スイクン@カゴの実
熱湯 冷凍ビーム 瞑想 眠る
201-*-146-110-135-146
・最速80族抜き
・A182ガブリアスの逆鱗2発耐え
壁サポートからの積みポケのパターンだけでなく、スタン的な立ち回りや選出ができるよう、また、パーティーの安定性を上げるための受けよりのポケモンとして採用。
配分は第4回キツネの社mfで使用したものと同じですが、技を凍える風→冷凍ビームに変更しています。理由として、凍える風が強かった場面がなかったからです。
今回はパーティーの性質上選出回数は少なかったです。
■バンギラス@拘りスカーフ
ストーンエッジ 噛み砕く 冷凍パンチ 馬鹿力
183-176-132-103-122-124
・A182ガブリアスの地震を最高乱数以外耐え
・C161キングドラの命の珠ハイドロポンプを砂嵐状態で最高乱数以外耐え
・A200ハッサムの拘り鉢巻バレットパンチ最高乱数以外耐え
・197-105サンダーをストーンエッジで高乱数1発
・155-101ラティオスを噛み砕くで確定1発
バンギラスの型は非常に迷ったのですが、スタン的に使える駒と考えるとスカーフが立ち回りやすいのではないかと思い、今回はスカーフとしました。
わかってはいましたが、パーティー自体のコンセプトとは噛み合っていないので、選出回数は0でした。
型の候補としては、ステルスロックによる全抜きサポート、自身が決定力となる竜舞型や鉢巻があるかと思います。
基本的にラティオス+ハッサム+ローブシンで選出することが多く、ラキムドーのようなパーティーに対してはボルトロスを選出するといった形でした。
今まで壁構築は敬遠していたのですが、基本選出における勝ちまでのルートがわかりやすく、使いやすかったです。